1月2日から3日に迄の箱根駅伝を観て思った事

1月2日の午前8時スタート野箱根駅伝を1月3日の午後2時頃まで2日間、テレビで応援して観ました。

何しろ、今年は、4連覇がかかっている青山学院大の事が気にかかり、最後迄観てしまいました。

予想に反して、まさかの2位での往路。東洋大学が往路優勝してしまい、1月3日の復路もどうなるのか本当にハラハラした試合振りでした。

でも、翌日の6区の小野田勇次選手(青山学院大)が、スタート開始10分程で、あっという間に東洋大学の選手を抜いてしまい、その後は、7区も8区も9区も安定した走りで、総合優勝を果たして、本当に嬉しかったです。

今回の戦いでは、選手対選手だけではなく、シューズ対シューズの戦いでもあったらしいです。

青山学院の選手は、ニットフット着法を取り入れた底の薄いシューズ、対する東洋大の選手のシューズは、底が厚く爪先からから地面に着くという走法を取り入れたもので、試合に臨んででいたのです。当に『陸王』その物。驚きました。

1月2日の往路は、後半山の神が現れると言われる登り坂があります。そこを難なく走れたのは、東洋大の選手達でした。それも、1年生が、5人中3人もいるという快挙です。これは、トレーニングを体幹からやり直すという試みをした結果、この新しいタイプのシューズに下級生達がいち早く馴染む事ができたのが原因していると言えます。

爪先から地面に着くという走法が、登り坂を楽に登れるという結果を生んだのも当然だったのかもしれません。

しかし、翌日の復路はそう簡単にはいきませんでした。従来の青山学院の日頃の練習の成果が、東洋大の優勝を阻むのに時間はかかりませんでした。

下り坂では、ニットフット着法の方が、足に負担を与えずに、楽に走れるのだと思われます。東洋大学の方のシューズでは、スピードがかかり過ぎて、バランスを崩しやすい体勢になってしまいがちだったのでしょう。

素人からの目線で物を言うのはここまでにして、まずは心から青山学院大の選手達におめでとうと言いたいです。

なんでも、『陸王』に出演していた竹内涼真君は、撮影の為に青山学院陸上部で走りの指導を受けていたのを後に知りました。

今回は、正に、ドラマとリンクした箱根駅伝だったのです。青山学院陸上部に皆さん、おめでとうございます。お疲れ様でした。