飼い猫が脱走をして大変なことになりました

完全室内飼いの猫が脱走をしてしまいました。

外に出ることがないので、家から出てしまうと方向も分からなくなってしまうんじゃないかなと思ってすごく心配しました。

その脱走が昼間であればすぐに分かったと思います。

しかし夜だったので、どこを探しても分からないのです。

結局その日は諦めることにしました。

ただ遠くに行かないことを願うだけしかできませんでした。

翌朝、早起きをして仕事に行く前に探したところ、お隣りさんとの境に座っているのを見つけました。

これでやっと安心をすることができました。

すぐに捕まえて家の中に入れたところ、水を大量に飲み、キャットフードもたくさん食べてから熟睡をしてしまいました。

相当疲れたんだと思います。

もう13歳になるので、人間年齢に換算をすると70歳近くにはなっていると思います。

そんな高齢で初めての夜遊びをしてしまったので、疲れて当然だと思います。

ちょっとした油断で外に出てしまったので、今後は十分に注意をしなければいけないなと思いました。

首輪も鈴も迷子札もつけてはいますが、やっぱり脱走をしないように注意をすることが一番大切なことなんじゃないかなと思います。

眠れない夜を過ごすのはもう嫌なので何か対策を考えようと思っています。

猫と壁紙と私の話だ、きいてくれ

私と家族がこのアパートに引っ越してから約一年経つ。

隙間風が吹き荒れ、埃っぽいボロ家から一変。

新築で防音設備完璧の綺麗なアパートへ猫2匹を連れて、我が家はやって来た。

借家で猫を飼う上でよく問題視されるのが『壁紙ガリガリ』だろう。

猫は習性から「爪を研ぐ」という動作をよくする。しかも、どの場所ある場所ところ構わずやってしまう。

うちの猫野郎どもも例外ではない。

うちには2匹の猫がいる。

デブ猫【エルモ】小デブ【クッキー】である。

5歳離れているが2人は仲の良い親友なのだ。

寝る時、食べる時、遊ぶ時…常に一緒だ。もちろん悪さをする時も、である。

母の育てた観葉植物は毎日味見程度に食われ、妹が大好きなスルメの袋には大抵歯型をつける。父の美しい黒の制服の上で大股広げて昼寝をし、私のお気に入りの鞄には糞を入れる。

家族に何か不満があるなら教えてほしいものである。

その中でも特に酷い悪戯が『壁紙ガリガリ』だった。

コロッと話は変わるが、うちの猫達は前の家で壁に爪とぎをする事なんて一度もなかった。

爪とぎは爪とぎダンボールでちゃんとしてくれた。

それが引越ししてから急におかしくなったのだ。

「ニャンだ?この感触は!ダンボールより楽しいニャー!」

長い間飼っていると猫の表情も分かるものだ。

綺麗な白壁にガリガリと遠慮なく爪を立てる猫達の目は確かにそう言っていた。

やめさせないと…と思いつつ、気付けば私は微笑ましく猫達の楽しそうな姿を見ている。

というわけで、猫の悪事を見逃してしまう私の情けない話でありました。